僕の大学生活

ただの日記です。大学生活の足跡。

2019/9/3 火曜日 だらだら

日付:9月3日 火曜日

天候:晴れ

 

気づいたら8月が終わっていた。

気づいたら単位がもらえてなかった。

 

テストに始まり、合宿が終わったと思ったら残りわずかとなっていた8月。何をして過ごしていたのか、あっという間すぎて記憶がほぼない。忘れないうちに覚えてるだけでも記録したく、ここに戻ってきた。夏休みの課題等は幸いにもなかったので、自主的に新しいことにチャレンジすることを夏休み前に誓い、今はその実現に向けて奮闘している。だが、進捗としてはピーマンのような渋さである。大学生にしては夏休みが短すぎる。

 

にしてもこの夏、散財がひどかった。映画は3本見た。僕の3年分が1ヶ月で過ぎ去ったようだ。全く、大学生活が濃いのか高校生活が薄かったのかわからん。とにかく、夏休み開始の火ぶたが切られてから破竹の勢いで毎日を過ごしているのは確かだ。

 

ここで何があったか振り返っておこう。

 

映画は『トイ・ストーリー4』、『天気の子』、『ライオンキング』の3本。まぁミーハーなこと。ただこれには理由がある。映画館に行くという行為が身近になったからだ。以前に比べ、金銭的に確かに余裕ができた。それにより急遽行くことも増えた。タイトルを並べた感じ、抑えるところは抑えたといったところか。自分の中ではプチ映画館ブームきてるのでオススメがあれば教えていただきたい。

 

そういえばタピオカも飲んだな…あれ元々好きだったのにおっきな声で好きと言えない風潮になってきてて悲しい。キャッサバデンプンをもっと体内に送り込みたい。タピタピ…

 

もっといろんなことをしたが何と言っても合宿、これが大きい。9泊10日の合宿。あまりにも長く、あまりにも濃く、とても充実していた。花火もできたし他のキャンパスの人とも仲良くなれた。個人的に一番楽しかったのは、夜に合宿所付近のコンビニまで歩いていくことだった。合宿でしかできない特別なことではないが、非日常なその感じが何とも形容しがたい気分の高揚を誘発したのは言うまでもない。

 

結果として、激務だった前期を完全に忘れ去るくらいには充実して過ごせた。しかし、落単の事実は消えない。後期はがんばろ…

2019/4/12 金曜日 授業#3

日付:4月12日 金曜日

天候:曇り

 

6人くらいの友達ができた。快挙!拍手!

1人が浪人を公言すると次々にここぞとばかりにみんな俺も俺もと言い出す。半分が浪人生で構成されている大学と聞いていたが、6人中3人がそうだったのでこの説はあながち間違っていないようだ。性分上、そういうのをめちゃくちゃ気にしてしまい、どう接するべきかというのを考えてしまう。それはそれで失礼だし申し訳ないので、あくまでも何も聞かなかったことにしてできるだけ普通でいることを心がけている。

 

しかし僕が今年合格できたのは運によるものであるとも思う。定員80名に対して一昨年は160人、昨年は77人、今年は138人の入学者がいるらしい。去年だったらここにいなかった可能性も十分にある。そう考えると受験とは運なのだなとつくづく感じさせられる。そう、運が悪くていろんなところ落ちた(と思うことにしよう)。

 

さてさて、金曜日の授業が初めてなので、今日もガイダンスがメイン。1,2限がコンピュータの授業、3限が今後行われる物理実験のガイダンスであった。

 

コンピュータの授業に関しては課題が超が付くほど簡単。これから難しくなっていくのかな。f:id:hirokintaro:20190414231615j:image

これで思ったのは、エクセルの超基本的な部分の使い方は忘れてなかったということ。情報完全に舐めて受けてたけど、先生ありがとう。大学ではしっかり話を聞いてそこそこ使えるようになりたい。

 

物理実験の方は説明だけ。有効数字の説明から丁寧にされた。そこからかよ、とは思ったが、自分自身完璧に理解しているとは言いがたい状況なので、そこに関してもまた1から履修するつもりでやっていきたい。隔週で物理実験が入るので、隔週で暇ができるということになる。時間の使い方を今まで以上に考えなければいけないと思っている。

 

まだ授業を受けてない曜日が月曜日と火曜日。1週間終わってみて何を思うか、自分でも気になる。

 

それでは〜!さようなら〜!

2019/4/11 木曜日 授業#2

日付:4月11日 木曜日

天候:晴れ

 

授業2日目である。まともに大学生活が始まって2日目と言えば良いだろうか。もはや登校時について記述することはない。早くもネタ切れだ。晴れの日だから徒歩で登校してるなんて、この記事を初回からしっかり目を通してくれている人であればわかることだし、僕の使う路線が遅延しまくった挙句行き先変更を伝えるくらいには気まぐれであることももう記述済みだ。強いて言うなら…朝早起きできたことくらいかな。珍しくアラームが鳴る前の6:10分頃に起きられた。

そうそう、アラームで思い出した。僕は携帯のアラーム機能を使わせていただいてるのだが、寝起きソングを設定している。まぁ色々試してみて、6時は波乗りジョニー、6時10分はアイデア、6時15分はチューチュートレイン…といった具合に細かめに設定している(このように吸う分刻みでアラームを設定するのは朝起きられない人の特徴らしい)。

しかし、ある日僕は気づいた。あれ、チューチュートレインのこと嫌いになってる。波乗りジョニーも前ほど心地よく聞けない!なぜだ!

もうきっとこの手の研究とかはなされているだろうが、朝の快適な睡眠を阻害する音として体が拒絶反応を示しているのではないかという仮説を立てた。いや、てか絶対そうだろ。いちいち邪魔してくんなチューチュートレイン!(嘘です、朝起こして下さい、なんでもします!)

似たようなこと考えた人がこれを読んでる人の中にもきっといると信じてる。

 

脱線した。学校生活の記述をしないとな。

 

1限目。英語。リーディングの時間。初回なのでガイダンス等々をした後、20分程度で英文を読まされた。イメージとしてはAFP程度の量の英文。読んで問いも解けるくらいには時間が余った。これを予習しろって言われても余裕だな。授業のレベルははっきり言って高校より若干低め。現在完了から説明された時は嘘だろ?と思った。そこからなのかい!高校の英語レベルが高すぎたのを肌で実感した授業であった。

 

2限目。経済学。文系なら経済、と考えていた僕にはこの講義を取らない手はなかった。受けてみて面白みも何も感じなかったが。とりあえずたくさん寝た。あの時進路選択を迫られて、無難に(と言ったら殴られそうではあるが)経済方面に進むことを決めていたら、至極退屈な学生生活になっていたであろうことは否めない。新しいことを知る、という行為にも色んな種類があると考えており、僕は数学とか理科を考えながら学んで行くのが結構好きである(得意とは言ってない)。もちろん、経済学の講義を受ける中でも考える部分や疑問に思う部分は多々ありはしたが、その「考える」というのもちょっと種類が違うなと感じざるを得ないのである。僕の中ではそれらは違った種類の「考える」であることを形容しがたいが、なんとか伝わってほしい。でも結局履修はするかな。

 

3限目。心理学。今日の目玉だと思って教室の扉を割と明朗快活に開けた。「さあ、たくさん吸収するぞ」と書かれた吹き出しが頭の外にくっついてるようなそんな気分。まじで意識だけは過去最高レベルに高い。結論から言って、とても楽しい授業(っぽかった)。心理学という答えも正解もないような学問に関して、当てられて答えたりそれを聞いたりする授業なのだが、1人でたくさん喋る人がいて面白い。心理学を人一倍極めてる人がなんたらかんたらと知識を述べる。ただひたすらにそれを聞くのが面白い。ちなみに教授でもなんでもないただの受講生。その人の話によると、肌の露出が増えるほど人は弱気になるし人からも弱く見られるそうだ。その話を聞き、もし毅然とした態度で何かに向き合わなければならない時は、極力長袖や長ズボンを着ようと思った。

 

4限目。英語。今度はスピーキング&ライティングの時間。講師はカタカナもまともに読めないゴッリゴリのネイティブ。全て英語でまじで困る、と思いかけたがとてもゆっくり丁寧だったので楽勝だった。なんて言ってるかがわかる。確実に高校の英語レベルの方が高い(n回目)。遊びみたいな授業だった。普通にわかるって楽しい。とか調子乗ったことほざいてると来週あたりにも地獄に落とされそうなのでこれ以上は自重する。

 

一通り受けてみて、今日の授業は全般的に楽しかった。見知らぬ人との交流も盛んにでき、今日また新しい友達を獲得した。これは大きな一歩だと思う。友達の作り方を思い出しつつある。明日の授業はコンピュータを使ったプログラミング講座と物理の実験3コマぶっ続け(予定)だ。なにやら明日も楽しそう。ウキウキ〜!

 

それでは今日はこの辺でお別れのお時間です。おっと、メンディーくんが現れました。みんなで手を振りましょう。👋

ばいばーい!

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2019/4/10 水曜日 授業初日

日付:4月10日 水曜日

天候:雨

 

朝から最悪。まず、起きようと思っていた時間に起きられず。絶望の起床。初っ端からこれで先が思いやられるな。しかし、理由というか言い訳というか…はちゃんとある。前日のうちに1限が休講であることを伝えられたので余裕をぶっこきすぎたのだ(理由にもいいわけにもなってないなこれ)。この時点で8:38。2限開始の1時間52分前。

急いで朝ご飯、洗顔、歯磨き、排便、着替えを済ませて、行ってきます!あいにくの雨により、徒歩で最寄り(と言っても全然最寄ってない…)まで行くのは困難を極めていたので、バスを使う。こういう場合のバスほどイライラする乗り物はない。僕がこういうのもおこがましい限りであるが、まず時間を守らないし、みんな乗るから需要の過多により停留所にいる時間がひたすら長い。あー、最悪。最寄りに着いたのが2限開始の1時間12分前。

時計を見るなり「お、これは意外と乗り継ぎ次第では余裕だな」といった安堵感が身体中に蔓延し始める。そう、この時点では20分ほどの余裕があったのだ。しかし、事件(?)は起きた。想定内と言えば想定内だが、乗り換え先の路線のあまりにも怠惰な姿勢が僕を苦しめたのだった。乗車してから告げられる行き先変更のお知らせ。僕は静かにキレた。おっと、この場合どうなるんでしょう?僕が悪いんですか?

ここからは電車へ責任転嫁したい本心と、結局自分のせいであるとする良心の狭間で揺れに揺れた。結局、目的地に着いたのは2限開始の10分前。終わった…全てが終わりを告げた。大学最初の講義から「遅刻」。唯一の救いでもあったのは、同じように電車のせいで遅刻したのが何人もいたことだった。

 

席は埋まっていたので3人席の間に入れてもらう。講義は化学基礎。習ってない人がいる体で進むので超余裕のマンモスかつ大仏講義。あれだけ必死になって参加しようとしてた講義がこれか、と少し残念な気持ちになりつつ1時間ほど寝た。小テストを最後にちょろっと解いて終わり。(モル質量とかいつの話だよ!)

 

昼ごはんは食堂で280円のラーメンを食べた。7回食べても2000円に満たないコスパの良さ。他大もこの程度なのであろうか。ならば今度食べに行きたい。3限は微積の講義があったので食べ終わってすぐ該当教室に向かった。

 

大学1年で学ぶ基礎となる微積の最大のポイントは二変数関数の微分積分らしい。z=f(x,y)において、x,yの値を定めた時zの値が一つに定まる時、zはx,yの関数であるという。今まで平面上で考えていた微分積分が空間上になる。そういったイメージでとりあえずいいのかな。うん、世界がぐんと広がる気がした。教科書も配られたことだし、独学でどうにか出来そうではあるので、どんどん進めていきたい(学習意欲の高さは割と過去最高レベルにある)。

 

今日は2コマだけであったので、放課後の仮入部までの時間は子供博物館的な施設を利用した。「水の秘密」や、「空気の不思議」みたいなテーマに沿ったコーナーが多数設けてあった。僕が1番楽しいなと思ったのは、空気を当てるとボールがふわふわと浮いて落ちないという事象を分かりやすく説明するための、小5以上の人を対象にしたコーナー。

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これ、本当に浮いている。嘘だと思った人は一度行ってみるといい。結局のところ、ここで30分以上子供のようにはしゃいで時間を潰した。17時の閉館のお知らせを律儀に守り、静かに博物館をあとにした。

 

ちなみにだが、博物館の横の像である。一応載せておこう…

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図書館でPCを借りるなどして、大学を最大限活用するためのシステムの理解に努めた。自前のPCを買ったら4年間Officeが無料で使える契約を大学と交わすつもりだ。

 

さて、長くなってしまった。仮入部の様子については今度また書こうと思う。今日はこの辺で。

 

それでは〜!さいなら〜!

2019/4/9 火曜日 入学式

日付:4月9日 火曜日

天候:晴れ

 

ピッカピッカの1年生!

 

僕は大学生になってしまった。義務教育を終えて早3年が経ち、あれだけ遠い存在だと思っていた大学生になってしまったのである。思い描いていた大学生より少し精神的にも身体的にも幼く感じられるが、皆そういうものなのだろうか。ありきたりな言葉ではあるが、まさに「真新しいスーツに身を包み」入学式を迎えたのだった。

 

場所は武道館。本当は乃○坂46のライブ等でデビューしたかったが、想いも虚しく、それもアリーナ席でデビューしてしまった。アリーナ席から眺めるステージ上のおじさんたちの群れは壮観だった。学長の話は、過去の「○○長」と呼ばれる人たちの話の中でも群を抜いて長かった。起きてはいなかったけどぐっすり寝た感覚が残ったので恐らく20分くらいは話していたのではないかと思う。

 

一部の学生たちはそのまま寮にぶち込まれるとのことで、先に一斉退場した。聞いていた話だと彼らを全力でサイリウム等を駆使して送り出すのが僕らの役目とのことだったが、サイリウムを持ってる人なんていなかった。去年はいたらしい。

 

彼らが退場した後、意図の汲み取れない謎の校歌指導が入った。アカペラサークル主導で一文ごとにビートを刻んでいく。その時はなんとなく掴んだ気がしたが、今すでにもう歌えなくなっている。本当に何のための時間だったのだろうか。 

 

謎のコミュ力により獲得した友達(?)とともに記念撮影。ウェイの気分をしかと味わった。

その後彼らと昼食。3人して慣れない革靴に悲鳴をあげながら、足の甲にペラペラがグサッと刺さるだの、かかとのエッジの部分が擦れて痛いだの、各々文句を垂れつつなんとかマ○ドナルドにたどり着いた。

1人やばいやつがいた。チキンクリスプ3個とポテトL、クーポンと交換したポテトSを物の見事にぺろっと平らげていたのだ。僕はというとSサイズで頼んだ飲み物がMサイズで出てくるなどして色々大変だった。とりあえず、残りの2人でどんだけ食べるんだよとツッコミを入れたのだった。

 

足に限界が来ていたこともあって解散。1人になるとやっぱり気楽で良い。気を使わなくていいから。キャリアガイダンスとかいうのをがっつりサボって帰宅。そんな入学式後にまた葛飾の僻地まで移動するとか常人の考えることじゃない。キモすぎ。

 

帰宅して着替えてもう一度外出。今度は別の友達とラーメンを食べに行った。いやぁ、忙しい。でも充実してて良いと思う。リア充じゃん。結局ラーメンはあまり食べられなかったが、いつも通り(?)ラーメン→コーヒーの流れを踏んでたくさんおしゃべりして帰宅。楽しかった(小並感が拭えない)。

 

帰り道ふらっと病院に寄って血液検査の結果を聞く。久々の検査であったが、貧血の方はかなり改善されたようだった。花粉症の検査も併せてやってもらったがこちらは悪化の一途をたどっている。薬を服用してうまく付き合っていきたい。

 

履修関係の全てを後回しにし、盛大に入学祝いをされ、たらふく夜ご飯を食べた。満腹になると比例してしあわせな気分になる。

 

しかし、幸せもつかの間。めちゃくちゃ怖いOBさんから電話がかかってくるというのだ。その知らせを受けてからずっと待っていた。23時50分、日付が変わる直前に連絡が入る。さすがに出られないので明日にしていただきたい旨を伝え、不安な気持ちになりながら寝た。

 

今日あった不可解なこと…

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理系だからってなめすぎ。これ以上なめられたくないので少しずつ頑張って異性との交流もして行こうと思う(今のところまだ話せてすらいない…)。ちなみに1年で10人の女性の心を掴むことに関しては全く興味がない。この1年でたった1人でも女性の心を掴めたらいいな、とは密かに思っている。

 

それでは〜!ばいちゃ!

一択だろ!!

今週のお題「お気に入りの飲み物」

 

お題に沿ってなんか書いてみるコーナー!うぇーい!!

 

さて、今週のお題は「お気に入りの飲み物」

 

たくさんあるのだが、高校に入ってからジュースを飲むという感覚をある意味嫌っていて、美味しいが、心のどこかでストップがかかるという生活を送ってきた。

 

そんな生活をしてるとやはりそんな楽しく飲むことはできなくなってくる。そこで夢中になったのがお茶とコーヒー。

 

お茶は一度買ったものをなるべく飲まないようにして、変えて変えて最後にたどり着いたのが朝の茶事。パッケージからして風流なお茶である。ここにたどり着くまでに濃いお〜いお茶も経験したが、これも割と好み。しかし最近は綾鷹にハマっているといった具合にお茶に関しては特にどこかに落ち着くということもなく、グルグルと巡り巡っている。飲むのは毎食時と寝る前。

 

コーヒーもいろんなコーヒーを飲んだ。スタバでは今年3月までフラペチーノとか飲んだことなかった。あそこ、アイスコーヒーの味を何種類か選べるよね。フルーティな感じにしたり、濃い目にしたり…うん、確かできたはず。まぁそこにそんなこだわりはないのだが。

 

スタバで思い出した。高校の近くの駅の(あの急坂降りてすぐのところではない)改札出てすぐにスタバがある…

音楽の授業でジャパ○パークのダンスを踊らなければいけなくなり、とことんネタに走りたかった僕は、中途半端にまともさを追求する残りのメンバーと作品の方向性が合わなくなり、本番をサボるに至った。

その時共にボイコットを図った友達と一緒に向かったのがそのスタバだ。そこではこんな会話をした。

「平日の朝なのになんでこんな会社勤めがいるんだよ、働けよ」

「この人たちは暇かよ」

今思えば、学生である僕らの方が「暇かよ」と思われていたことだろう…

スタバで2人で小一時間寝たのは今ではいい思い出だ。

 

アイスコーヒーだけを見れば最近はDOUTORで安定している。受験期、入り浸るだろうなと思ってDOUTORカードを作り、入金しまくった。今までにすでにおそらく1万円以上はやつらに飲み込まれたのではないかと思う。しかし、そのくらい好みの味だ。味の違いがわかるのかって?そんなことはない。ただ、なんかスタバ嫌じゃん?時代に逆行したいじゃん?世のJKたちに抗いたいじゃん?それが主な理由だよ!!

 

マックのコーヒーも値段の割には美味しい。いつもクーポンを差し出して120円でMサイズを堪能している。コンビニのコーヒーも「ジャリッジャリッ!ペリッ!ピッ!ガガガゴンップッシュワァァ〜!!」という一連の流れが良い。

 

最初はカッコつけて無理して飲んでいたコーヒー。「俺、ゴクゴク飲めるし!」と言い張る友達に対抗したい気持ちでここまで来るうちに、15時以降のゆったりタイムはコーヒーなしじゃどこか物足りない気持ちを覚えるようになった。やはり、その時に限ってはお茶ではない。コーヒーなのだ。というわけで、お気に入りの飲み物となると僕に関して言えばコーヒー、それ一択なのだ。

 

(高2で鉄欠乏性貧血と診断された時、コーヒーとお茶をやめて鉄剤を服用し始めた瞬間、見違えるように元気になったことはあまり大きな声で言えない。懲りてないことがバレちゃう。)

 

今度誰か一緒に行きませんか?

2019/4/8 月曜日 何もない日#2

日付:4月8日 月曜日

天候:晴れ

 

教科書を紀伊国屋書店のサイト「MyKiTS」から注文するあたり、やはり買い物もインターネット化しているということを感じさせられた(これは本当にたった今知ったというわけではないぞ、そういう時代だというのを改めて肌で感じということだぞ)。自身、とてもじゃないがネットショッピングを利用することができない。故に、メルカリやヤフオクなどにも疎い。これは親がそれらに疎いために、「責任も取れないのに足を踏み入れるな」と言ってくるからというのもある。

 

自己責任で何でもできるようになれば、赤道直下に広がる熱帯雨林、そう、Amazonなども積極的に利用していきたいのだが、どうもまだその段階にないようで、大きな一歩を踏み出すことができずにいる。今Amazonと言ったところだが、プライム会員などの制度もいまいち理解していない。

 

色んな人の話を聞く中で、物の売買やクレカなどを全て楽天で統一すると楽だと聞いたこともある。たしかに、あれだけ多方面に楽天は進出しているので、一つそこにアカウントを置いておくだけで、あとはそれを通してなんなりすればどんどんポイントが還元されるな、とも考えたりする。これは遠い未来の話ではなさそう。現に、一個上の先輩がクレカを作ってやりくりしているのだから…クレカとか怖いな、友達いないけど色んな場面でバンバン使ってしまいそう…まぁ、それ以外やったらいつ使うんや!って話なんだけど。

 

大人がやるもんだろと思っていたようなバイトなどの社会奉仕、銀行口座の開設、クレカの発行、海外旅行、短期留学、選挙、それらはもう目の前にある。齢18の僕(5月には齢19になるから盛大に祝え)にできることはすでに沢山ある。しかし、世間一般の18の人間ほど知識がない。知らないことは何より怖い。知識の弱者は生きづらいし、知識の強者に上手いようにされる。そんなことはわかりつつ、知識や情報に関しては弱いままでいる。実はとても悔しい。

 

何か新しいことを始めないと、何か人より優れるものを見つけないと、何か新しいウェーブを起こさないと、そういった焦燥感に駆られるのはこの歳の人間みんなに共通することなのかな。そんなことは分からない。

 

もしかしたら今まで大人だと思っていた像に自分が近づいて行ってる証拠なのかもしれない。18はもう結婚できるし、そうすれば完全に巣立った大人として認められる。一人暮らしを始める人が増えるタイミングでもある。

僕はもう大人なのだろうか。いや、間違っても大人ではないな。人にカンチョーしてニッコニコになって満足してる場合じゃないなこれ。

 

カンチョーで思い出した。すごい大人しそうな友達に試しにカンチョーしたことがある。その時の反応が面白かった。「やめてくれーい」だったっけかな。あれ、怒らないんだ、と彼の新たな領域を開拓した気分になった。

 

それがきっかけというわけでもないが、そのあたりから段々と懇意にさせていただき、卒業後共に旅をするまでには仲良くなれた。やはり、踏み込んだことをしてその人の人間性を試すことはできると思う。カンチョーはそれに有効な手段である。ブチ切れる人とはまずソリが合わないであろう。(そもそもカンチョーする方が悪いのだが)

 

話が逸れたな。今日もまじで何もなかったのでこうして自分の考えることを述べるだけになってしまっている。特になんも面白くないね!なんかイベントが起きればそれを面白おかしく書けるっていうのに何もない。

 

明日は入学式。ピカピカの1年生だ。明後日は陸上部の仮入部に行ってくる。今週末には友達と遊べるかもしれない。遊ぶことばっかり考えてちゃダメだな。プログラミングの勉強も並行しつつ、色々なことに手を染めてみようと思う。最近はやりたいことが多くて考えるだけで楽しいな。

 

すごく関係ないけど僕はダッフィーを見るたびに歌舞伎揚げを思い出す。

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それでは〜!good-by!